東広島市議会 2020-03-02 03月02日-04号
次に、三次救急病院の実現に向けて、市として具体的な取り組みについてでございますが、本市ではこれまでに、国、県及び関係各所への要望活動を行うとともに、地域救命救急センターのあり方について、東広島医療センターとの定期的な協議を行っております。 しかし、近年の高齢化における医師不足にあわせて、働き方改革等の新たな課題も加わり、地域救命救急センターの設置は、現時点では、かなり難しくなってきております。
次に、三次救急病院の実現に向けて、市として具体的な取り組みについてでございますが、本市ではこれまでに、国、県及び関係各所への要望活動を行うとともに、地域救命救急センターのあり方について、東広島医療センターとの定期的な協議を行っております。 しかし、近年の高齢化における医師不足にあわせて、働き方改革等の新たな課題も加わり、地域救命救急センターの設置は、現時点では、かなり難しくなってきております。
2015年に(仮称)夜間休日・救急センター設置、平成30年代後半に地域救命救急センターを整備するという救急医療体制に関する基本計画が策定されました。 そこで、お尋ねをします。来年度の新たな事業に、地域医療支援病院機能強化として、東広島医療センターに6,700万円余りの補助金が計上されております。
三次救急を担う、地域救命救急センターの整備に当たりましては、ICU(集中治療室)を適当数整備するほか、専用の診察室、救急検査室、放射線撮影室、手術室などが最低限必要となり、多額の費用がかかることが想定されます。
そういう意味で、本当に本市での地域救命救急センター、最終的には、このことをやっぱり目指しておるわけですから、そこに向けて今の夜間・休日急患センターの整備というものをまずしっかりとやるということでないと進んでいきませんので、本当に大きな課題だと思うんですが、費用もどのぐらいかかるかわかりませんが、でも、これは市民が要求しとる分です。
ご質問の地域医療拠点の利便性向上については、地域包括ケアシステムの中核的役割を果たす機能を導入すること、休日夜間急患診療所と地域救命救急センターの機能的連携を図り、安心・安全な救急医療を提供できる環境を構築すること、産前産後ケア、子育て支援環境の充実強化を図り、切れ目のない安心な子育て環境を提供するなど、地域医療拠点としての医療・福祉機能の充実と利用者の利便性の向上を図ることといたしております。
これは、広島西二次保健医療圏における第三次救急医療を担うJA広島総合病院において、現在、地域救命救急センターで使用している救急医療用機器が老朽化し早期に更新を行う必要があり、救急医療体制の確保を図ることから、当該医療圏を構成する本市と大竹市において整備費用の一部を補助するものでございます。
これは広島西二次保健医療圏における第三次救急医療を担うJA広島総合病院の地域救命救急センターで救急医療等に使用している医療設備等が老朽化したことに伴い、当該医療圏を構成する本市と大竹市において、医療機器の整備費用の一部を補助するものでございます。 (7)の農道水路維持管理事業130万円でございます。
今検討中の計画の中では、廿日市市休日・夜間診療所とJA広島総合病院の地域救命救急センターを隣接させて連携を図ることで、初期から3次までの救急医療を提供できる体制が整備される予定となっています。あわせて、本市の課題であった休日夜間診療に新たに小児科が加わる予定であり、子育て世代はもちろんのこと、多くの市民の安心につながるとともに、利便性の向上が図られるものだと考えます。
にふさわしい、効率的、かつ、質の高い救急医療体制の構築を実現する必要があるとし、今後、広島県において策定される地域医療構想との整合性を図りながら、現在の救急医療体制の課題に対応しつつ、持続可能な救急医療体制を構築する観点からは、初期救急、2次救急の拠点化等による効率化、また、市民が安心できる地域完結型救急医療を実現する観点からは、広島市や呉市などの3次救急医療体制と連携しながら、3次救急を担う地域救命救急センター
先ほどの答弁で、地域救命救急センターの設置を初期二次救急の維持、充実後に目指していくと、平成30年代以降になるだろうと。
そのことから、改めて後期計画を見てみると、その表題は、地域救命救急センター整備に向けた医療体制の強化とあり、すぐには三次救急に踏み込むことはない。その条件整備を12年間かけてやりますと理解しなければならないということになります。
廿日市にも地域救命救急センターという、小規模でございますけれども、3次救急を担うものがある。尾三にもこの間できました。ということで、この本市が属しております広島中央圏域、ここには3次救急はまだございません。 そういうことで、初期、2次の体制を整え、そこには医師を確保して、将来の3次救急を目指すという救急の基本計画を昨年度策定したところでございます。
次に、高次医療についてのお尋ねでございますが、尾道市立市民病院、公立みつぎ総合病院におきましては、医師確保など医療体制の充実を図っており、また厚生連尾道総合病院は地域救命救急センター開設に向け準備を進めておられます。このことにより、市民の皆様には、より安心で安全な医療の提供ができると確信しております。
さらに、三次救急につきましては、市民の期待も大きく、市民が安心できる地域完結型救急医療を実現するという観点から、地域救命救急センターの整備を促進していくことが求められております。
この新たな拠点の整備を都市機能として確かなものへと確立をさせていく必要があると考えており、関係機関とともにしっかりと連携する中で、寺家地区産業団地への新たな企業進出に向けた調整や、東広島医療センターへの地域救命救急センターの設置等、積極的に政策を推進してまいる所存でございます。
また、平成27年度主要事業に係る提案書(案)にもありましたが、国立病院機構東広島医療センターへの地域救命救急センターの設置要望が提示されておりますが、三次救急の必要性についてどのようにお考えになられているか、お伺いいたします。 続いて、3番目、西高屋駅周辺整備についてお伺いいたします。 現在、入野川の河川改修が萩原川合流付近から西高屋駅の東側にあります白鳥橋まで進んできております。
さらに、医療体制を確保するため、JA広島総合病院地域救命救急センターの運営を支援するとともに、吉和診療所の設備を更新します。 「子どもが健やかに育つまち」を目指す取り組みとして、乳児の受け入れ枠を拡大し、待機児童の発生を抑えるとともに、特別保育を充実するなど、保育環境を整備します。
このアンケート調査の結果を踏まえ、第5次総合計画後期基本計画に掲げる救急医療体制の充実のため、JA広島総合病院の設備整備に対する支援、また第三次救急となる地域救命救急センターの整備及び運営への支援、救急救命士の育成とスキルアップに取り組んでいるとこでございます。
「安心して医療にかかれる体制を整える」ための取り組みとして、24時間体制で高度な救急医療の提供を行う第3次救急医療機関であるJA広島総合病院地域救命救急センターに対し運営費を助成をします。 また、高規格救急自動車を更新するとともに、引き続き救急救命士の養成を行い、救命率の向上に努めます。
平成23年4月1日現在において、広島県内の三次救急医療機関は広島二次保健医療圏では広島大学病院の高度救命救急センター、県立広島病院、広島市立広島市民病院の3医療機関であり、広島西二次保健医療圏では厚生連広島総合病院地域救命救急センターの1医療機関であり、呉二次保健医療圏では国立病院機構呉医療センターの1医療機関であり、福山、府中二次保健医療圏では福山市民病院の1医療機関であります。